使い方・免責・プライバシー

卒業要件チェッカーの使い方、判定のしくみ、扱えないこと、データの取り扱いについて。

非公式ツール

非公式の試験公開版です。 東北大学および理学部とは無関係で、卒業の可否を保証するものではありません。 便覧と成績表を読み比べる手間を減らすための確認の補助として作っています。 最終的な確認は必ず学生便覧と教務係で行ってください。 対応していない学科・年度・要件があります(学科・年度ごとの対応状況)。

使い方

  1. 学務情報システムにログインし、「成績」→「成績照会」を開きます。
  2. 科目一覧のいちばん上の行から、末尾の「単位修得状況」表のいちばん下の行(合計)までドラッグして範囲選択します。
  3. コピーします(Ctrl+C / ⌘+C)。
  4. チェッカーの入力欄に貼り付けて「読み取る」を押し、自分の学科を選びます。
「単位修得状況」の表まで含めてコピーしてください。 区分ごとの単位数はこの表を根拠に判定しています。科目一覧だけだと区分の判定ができません。

判定のしくみ

区分ごとの単位数は、成績表末尾の「単位修得状況」表をそのまま使います。 この表には大学側で算入上限を適用したあとの数値が入っており、 科目名から積み上げ直すと大学の集計と食い違うためです。 科目一覧のほうは、便覧が科目名で名指ししている指定科目のチェック、必修科目の履修状況、 GPA計算、セメスター関門の判定に使用します。

充足率の計算

各要件について「修得単位 ÷ 必要単位」を上限100%で丸め、 親子で不足が二重計上されないよう畳み込んだうえで、 「卒業まであと何単位必要か」から (124 − 残り) ÷ 124 として算出しています。 2単位必要なところで4単位取っていても200%にはなりません。超過分は区分ごとに別途表示します。

学科・年度ごとの対応状況

判定結果は「① 卒業要件」「② 受講・配属関門」「③ 入学年度」に分けて表示します。 受講・配属関門は卒業要件そのものではありませんが、満たさないと卒業研究などに進めないため、判定に含めています。

3つの「済み」は別のことです。この表では次を分けて書いています。混同しないでください。

入学年度(便覧の照合)

入学年度便覧の照合備考
2026年度照合済み2026年度版便覧の「卒業の要件」
2025年度照合済み2025年度版便覧の「卒業の要件」
2024年度照合済み2024年度版便覧の「卒業の要件」
2023年度照合済み2023年度版便覧の「卒業の要件」。地圏環境科学科のみ専門教育科目の内訳が2024年度以降と異なり、年度ごとに切り替えています
2022年度以前・2027年度以降未照合便覧を確認していません。判定は参考表示になり、「充足」とは表示しません

照合したのは「a 卒業の要件」=区分ごとの単位数と条件だけです。 下の表で「未実装」と書いている受講関門や必修科目一覧は、この照合に含まれていません。

学科(判定機能の実装)

学科単位数の判定必修科目の照合受講・配属関門
数学科対応第1〜6セメスターの必修11科目数学セミナー・数学研究の受講要件:未実装
物理学科対応必修22科目すべて学科決定・物理学研究受講:実装済み
宇宙地球物理学科対応必修8科目+コース別必修学科決定:実装済み
化学科対応(関連科目は選択授業科目に12単位まで算入)。国際学士コースには未対応未対応課題研究Ⅰ受講:一部のみ(93単位を暫定判定)/実験受講・課題研究Ⅱ受講:未実装
地圏環境科学科対応(2023年度と2024年度以降で内訳が異なります)未対応学科配属:未実装
地球惑星物質科学科対応未対応学科配属:未実装
生物学科対応(基礎物理・化学・宇宙地球科学群の「2群以上・各2単位」、選択必修6単位以上を含む)未対応課題研究Ⅰ・Ⅱ受講:未実装
化学科の国際学士コース(グローバル入試Ⅱ期による入学者)には対応していません。便覧では学問論群・学際科目群・先進科目類が14単位以上、言語科目がBasic Japanese等で10単位となっていますが、このツールは通常の要件(10単位/英語6+初修語4)で判定します。該当する方の判定結果は正しくないため、便覧で直接ご確認ください。

「未対応」「未実装」の項目は、便覧から判定に必要な情報(科目一覧・条件の文言)を確認できていない、 または確認できていても判定するコードがまだない部分です。 未実装の関門が残っている学科では、「すべての要件を満たしている」とは表示しません。

テスト確認

合成データ(架空の成績)でのみ確認しています。 実際の学務情報システムの成績照会画面からコピーした形式では、まだ確認できていません。 貼り付けたときに「成績表の一部の行を読み取れませんでした」という黄色い警告が出た場合は、 こちらの読み取りが実際の画面の形式に合っていないということなので、 不具合・ご意見から教えていただけると助かります。

判定の表示について

扱えないこと

プライバシー

成績データはどこにも送信されません。 読み取り・判定はすべて閲覧者のブラウザの中だけで完結します。 サイトのファイル自体に成績は含まれておらず、既定では端末にも保存しません。 タブを閉じれば入力した成績は消えます。次回も使いたい場合は「成績データ」タブで保存を有効にできます (保存先はその端末のブラウザ内だけです)。共用のパソコンで使う場合は保存を有効にしないでください。

このサイトはアクセス解析・広告・外部トラッカーを設置していません。 Webフォント(Google Fonts)のみ外部から読み込みます。

免責

本ページは非公式です。東北大学および理学部が提供・監修するものではありません。読み替え、既修得単位の認定、転学科、他学部聴講の算入上限など個別判断を含む事項は扱っていません。卒業判定の最終的な確認は必ず教務係で行ってください。

本ツールの判定結果にもとづく履修登録・卒業判定について、作成者は責任を負いません。 要件データに誤りを見つけた場合や、判定がおかしいと感じた場合はご指摘ください。

不具合・ご意見を送る

試験公開版です。おかしな判定、読み取れない成績表、使いにくいところを見つけたら教えてください。 報告は任意で、送らなくても機能に制限はありません。

不具合・ご意見のフォームを開く(別のサイトが開きます)

成績表の全文・氏名・学籍番号・ログイン情報は送らないでください。 このフォームはGoogleのサービスで、このサイトの外にあります。 このサイトからフォームへ、入力した成績・判定結果・バックアップJSONなどが自動で渡ることは一切ありません (リンクを開くだけで、データは付いていきません)。 書いていただきたいのは「どの学科・どの入学年度で、何を操作して、何がどう表示されたか」です。あわせて、チェッカーの画面右下に出ている配布版と判定ロジック版(例:配布版 v5 / 判定ロジック版 v3)も書いていただけると、どの版での出来事か特定できます。

このサイト自体は成績を送信しませんが、上のフォームはあなたが自分で入力して送る別のサービスです。 そちらに書いた内容はGoogleとこのツールの作成者が見ることになります。

版と更新履歴

版は2つあります。問い合わせのときは、画面右下に出ている両方をお知らせください。

現在:配布版 v5(2026-09-25) / 判定ロジック版 v3

配布版判定ロジック版日付主な変更
v5v3(変更なし)2026-09-25デモデータの表示が、保存・書き出し・読み込みをまたぐと食い違う不具合を修正。配布版と判定ロジック版を分けて表示するようにした。卒業判定の結果は変わりません
v4v3(変更なし)2026-09-25試験公開版であることと対応範囲の表示、不具合・ご意見フォームへの導線、共有時の表示、版の表示を追加。卒業判定の結果は変わりません
v3v32026-09-25成績表の科目行で列がずれていたときに誤って「充足」と表示する不具合を修正。便覧2023〜2025年度版を照合し、2023〜2025年度入学にも対応。生物学科の「選択必修6単位以上」を追加
v2v22026-09-24集計表の列がずれていたときに誤って「充足」と表示する不具合を修正。不合格(D)の単位を修得単位に数えていたのを修正
v1v12026-09-23学科・入学年度を選ぶまで判定しない方式に変更。判定を①卒業要件/②受講関門/③入学年度の3欄に分離。判定できない項目を「判定不能」として明示

現在わかっている制約:実際の成績照会画面からコピーした形式では未確認です。 4学科の必修科目一覧と、いくつかの受講関門は未実装です。2022年度以前・2027年度以降の便覧は照合していません。 詳しくは学科・年度ごとの対応状況を見てください。

出典